LIVING&DESIGN 谷尻誠氏の講演会まとめ




 

谷尻誠(たにじり まこと、1974年生まれ) 一級建築士 SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. 代表取締役

2018年FRAMEより作品集出版、絶景不動産、社食堂、21世紀工務店

都市計画・建築・インテリア・プロダクトに関する企画、設計、監理、コンサルティング

Wikipedia参照

 

はじまりについて

 

建築の事とどんなことを考えながら仕事しているか

 

谷尻誠プロフィール

建築の分野の拡張をやっている

わがままひねくれ者の寂しがりやのほっといてちゃん

ほっしゃん
どっちやねん

「いい」ということに疑い、みんなが「どうかな」ということを進めたがる

ひねくれ者であるその性格でたくさんのプロジェクトに負けてたくさんの作品を生み出して来た

 

 

  • 長屋で育つ

安藤忠雄の長屋に近い家で育つ

家の中で傘を差さないと濡れるとこと、まさに住吉の長屋。

ネガティブなものをどうポジティブに変換するのかをこの家で学んだ。

 

 

  • 幼少の頃

他力本願で勉強しないのび太くんみたいだった

 

バスケだけ真面目

シュートの練習をした95%の確率で決める

ゴールに近い方が有利なのだが少し遠いとこからシュートする事の方がディフェンスがこないため入る

有利という概念があるがその有利を活用せずとも勝ちに行ける考え方を学んだ。

 

自分の価値観を大切に

「ナイトオンザプラネット」ワンシーンに

女優にならないか?というシーンがある

ただその女性は車の整備士になりたいという。

 

本人が大事にしている価値観を大事にするのが大切

自分のあり方を貫くことにかっこよさや、そこに本質がある。

 

作家性

 

安藤さんといえばコンクリートというイメージ

 

隈研吾さんといえばルーバー

 

こういうことを作家性という

 

レムは?

作り方に作家性がない。多様なのだ。

「新しい建築の作り方」を初めてやった偉人

多様であることも作家性になるのではないか

 

多様性こそが建築だと考えてやっている

 

 

間に興味がある

 

パブリックとプライベート

日本はカテゴリーわけが綺麗にされている

パブリックスペースにはみ出した花壇(プライベート)

花壇とかは怒られない。その辺り曖昧

 

海外はそこが曖昧だから魅力的な空間になる

イメージ写真

 

 

project

建築だけではない。カルビーとお菓子開発

出典;SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd 以降写真はこちらの出典

 

お菓子をフルと音がなる。楽器にしましょう

広島カープの球場だけで1年間売る

それをみんなが球場で持っていたら、「風景をデザインできる」

そして広告にもできる

それをした事で他の5球団もやる事に決まった

 

 

いつも根源的な部分に立ち返って考えている

 

 

大胆な住宅

大自然の中に岩をゴロゴロおいて屋根を乗せましょう

自然を感じる事ができるデザイン

 

大胆にした提案して「大胆すぎる」と言われる

 

物事の本質を捉えることが大事

という事をここで学んだ。

大胆という本質を知る事がいいのだと。

 

展望台

弥山に展望台を作る

山に登ったらすでに展望台ができている。

そこにまた展望台を造る

 

「いらない」と思った

 

どうすればうまく融合できるのかを考える

 

和風にしなさいと、要項に書いてある

「今ある展望台と調和するということが主たること」だと気づく

 

ないほうがいいというところと作れと言うところに調和

なので透明がいいと

 

透明とは何かが透き通っていることが透明と言うんだと

 

和風の軸組みになってますと書いているが和風ではない

 

結果負けたんだけど。。。

 

結論

要項は守りなさい

 

ひねくれ者なので負ける

 

BMWディーラーの提案

 

車を売るだけでなく

店でBMWの魅力を提案してはどうかと

ヨガだったり、イベントをできるような空間を作るブランディングを提案

その提案は今でこそ普通であるが6年前に提案して、その当時は全くもって流行ってなかった

 

それで負けた

 

落ちた案をなぜこれを落としたのだとドイツから偉いさんがきて

2次審査来てくれと言われた。

 

だが断った。

 

どうしても来てと言われて

 

行ったら

3次審査通ったのだ

 

でも1次で自分を落とした人がいたので

 

行かないと断った

 

それでもどうしても来てと言われたので行って提案した。

 

 

そしたら落ちた。

 

 

結論

謙虚でありなさい

 

 

 

 

銀座で土を作ろうと考えた蔦屋美術館

 

 

絶対にアートに触れる事ができる美術館

 

 

21世紀美術館のように複雑な動線にして長時間おれるように考えた提案だった

 

しかし、負けた。

 

負けたけどご飯に誘われ、いい提案だから次はやってくれと言われる。

 

草叢ブックス

坪9万でやってくれと言われる

みんなができないと言うような事をやりたくなる

 

本の倉庫にあるような感覚でパレットを使ったりする

 

 

またご飯に呼ばれ、コンペに参加してくれと言われる

 

軽井沢で森を作ってくれ。「車と本」美しい風景と車は相性がいい

 

建物が目立つと言うよりは風景との調和がなされる提案

 

また負けた。

 

 

またご飯に呼ばれる。今度は株を買う。と言われる。

金はいらん。かっこわるい。という理由で断る。

 

 

学校の提案

学校を村のように作ろう

教室、保健室、等をバラバラに作って村にする

 

なぜビルディングタイプではない学校を作ろうとしたか。

 

間に道を作りたい

生活動線(道)を作る事で学校の中で生徒と先生だけの関係だけでなく

地元の人も集うような学校がいい。

 

グローバルリーダーを育む学校にしたいという事だったから

 

多様性が乏しいリーダーにしたくない

生徒と先生の関係だけでなく近所の人も入ってこれる

そうする事で、色んな人と会話し、よりたくさんの刺激をもらう事で多様性のある人が育って

グローバルリーダーにふさわしいのではないかという提案。

薬局や役場までもが、入り組んだ学校。

 

提案していたら、「セキュリティーはどうすんだ?」

というしょうもない質問を投げかけたおっさんがいた

 

「セキュリティーは人が作り出すんだ」

そもそも田舎で、地域の人以外の人がいたらみんなわかるでしょ!と

 

「学校は塀を作らないと学校じゃないんだ!!」

 

 

「それではグローバルリーダーが生まれない」

 

 

「グローバルリーダーは君たちみたいにならないようにすることがいい」とけちょんけちょんに言われ、負けた。

 

 

 

私は学校で学んだ人より沢山の作品を作って来た。リアルの事(作品を生み出したり、実際に行動してものを作る)が大事なのかと思ったのだが、負けてしまった。

 

 

モバイルのように複合的な建築

 

ガラスの代わりにアクリルを用い、その上に屋根をのっけた建築。

アクリルが40mmあると構造になる壁になる空間になる

 

あらゆるものが統合されるのがテクノロジー

建築もそのテクノロジーという考えで作った住宅

 

 

 

建築は屋根から始まる

100作品作って初めて感動した

 

 

飯能の家

機会車が入れない。

だから新しい建築を考えないといけない

発泡スチロールで作ろうと。

 

立面図で書いたものができない。

 

自分で書いたものと違うものができた方が美しい

自然もそう。

意図しない建築が自然と調和できるのではないかと

 

 

 

U2

尾道は日帰り観光の街

つまり誰も泊まらない街

 

観光を醸成させるには泊まれる街にした方がいいんでは

 

ホテルと商業施設を一緒に

 

3サイクル

自転車と泊まる

 

街の人にも活用

地元の人にも愛されるためのカフェベーカリー

 

 

建築より、事業から何をやるべきなのかという仕事が増えた

 

酒蔵 保育園 空き地

それをどうしたらいいかを問い合わせがある

 

 

 

HOTEL KOE

1室だけ25万円の高い客室がある。

高いからダメではなく、高いから泊まるんだ

という事を強くおしてできた。

おかげで90%の稼働率

25万円の部屋1室だけのプレミアがいい。

 

 

映画の中の建物を設計した。

未来のミライの中の建物、細田さんに作ってくれと

住宅という場所がテーマ

細田さんの作品は「坂」があった

その坂こそは作れなかったがだんだんの住宅を提案した。

 

 

負けて勝つ

エルミタージュ美術館のプロポの提案に参加できたが、負けた

だが提案がいいと言われ新たなプロジェクトがスイスで動いた。

自分らしさを貫く事でお声かけいただく事ができたのかなと。

 

 

意識のデザインが大事

 

満足した瞬間で成長が止まる

負荷のない成長はない。

 

デザインをしていく上では負荷を味わう。

「ルーティーンは守るな」

 

まとめ

谷尻さんの人柄がすごく伝わって来た講演会でした。

話も面白かったですし、まとめきれない部分もたくさんありました。

 

なんといっても自分という軸を持って仕事をしていて、そこを貫いて来たからこそ今があるのだと、感じました。

自分の価値観は大切にしたいですね。

人に流されているようではいいデザインは生まれない。そう伝わって来ました。

貫こう、自分。

 

 

 

 

ほっしゃん

講演会でズバズバいっていたよ

こんなこと言っていいの?って思うこともいっぱい言ってました

 

 

 




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