内装業の現場監督ってどんな仕事なの?




 

 

こんにちはほっしーです。

私は、大阪で内装工事の施工管理と言われる職業に就いていました。

 

転職サイトで探していると結構多い内装の現場監督。

現場監督の印象て大変そう。とか休みないんじゃないの?とか、あまりいい印象がないのが現場監督の職業なんではないでしょうか。

果たしてその現場監督の仕事ってどんなものなのかをお伝えいたします。

 

 

 

内装工事の施工管理の仕事とは?

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まず店舗の設計が決まり設計図が出来上がります。

ここまでは設計職が行います。

そしてそれに基づいて、何がどれだけいるのかを図面をみてチェックします。

それに伴い各業者を確保手配して行き、工程表を組みます。

だいたいイオンなどに入っている店舗は40㎡くらいで2〜3週間で工事を行います。

中には解体工事の監督もします。

そして現場が始まると工事に必要な材料を現場に運び、工程通りに進むように先読みして、いつこの材料がいるのかを現場監督が手配しなければいけません。

そして現場ではヘルメットを着用し朝礼を行ってから、工事が始まります。

店舗の現場監督であれば職人さんがそこまで多くなることはないので1現場に多くても20人が限度でしょう。

それが大型店舗自体をまとめるとなると100人規模になります。

 

 

 

工事にはA工事B工事C工事に別れている

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A工事は建物の躯体部分、箱の工事。

B工事はその中に入れる空調等の電気、設備工事。

C工事は内装部分の工事、箱の中身工事。

それぞれの工事に現場監督がおります。

大型ショッピングモールの工事となるとA工事の現場監督A工事におけるB工事の現場監督C工事の現場監督C工事におけるB工事の現場監督と。

ややこしいことを言ってすみません。笑

何が言いたいかというと現場監督でも色々な現場監督があるよって言いたいのです。

もっというなら、住宅にも現場監督がいますしね。

私が経験したC工事の現場監督についてですよ。

 

工事が始まる前段階

工程表を組む

図面を読み取り材料を発注する

職人さんの手配をする

 

 

軽天屋

軽量鉄骨LGSを使って壁を作成し、その上からPBと呼ばれるプラスターボードを貼っていく作業をしてます。

だいたいの現場で一番初めに呼ぶ職人さんでしょう

 

 

大工

造作物を作成してもらう仕事です。開口の枠取り付けや、家具の取り付け、壁面木板貼り、等々あげればキリがありませんが現場監督と二人三脚でやっていくくらい、現場によく呼びます。

 

 

クロス屋

壁紙を貼ってもらう作業をしてもらいます。

壁紙はPBにパテと呼ばれるもので接着面を平らにして壁紙がめくれたりしないように貼っていきます。

 

 

塗装屋

クロスと同じくパテをして、塗装で塗る面を平らにし、下地の色が浮いてこないようにします。たまに壁に落書きをしていると塗装しても落書きが浮いてくることがあるので、塗装をするときは落書きをしないようにします。

 

 

左官

最近ではジョリパッドなどのが人気で、壁面に使われることが結構多いです。なのに左官職人の数は減る一方。

 

 

タイル屋

タイルはボンドをつけてタイルを貼っていく作業。タイルのカッターなんかは現場によって危険物とみなされ、許可を取らないと使用できない場合もあり、まあまあめんどくさいです。

 

 

ガラス屋

ガラスをはめていく作業。

 

 

金物屋

金物を造作(工場で)して現場で取り付けていく作業

 

 

サイン屋

サインの取り付け作業。

 

 

設備屋

電気、空調、フード等の取り付け、

 

 

家具屋

家具の造作(工場で)して現場で据え置きまたは取り付け。

 

 

運送屋

家具や、現場に必要な材料を運搬してもらうための作業

 

 C工事がメインでお世話になる業者はこのくらいでしょうか。

他にも工事によっては違う業者も使うことがあります。

 

工事が始まった段階

一番初めに大工さんと一緒に墨出しを行います。

墨出しは現場にどこに壁を作るのかをサイズを確かめて、図面を見ながら地面、壁に墨をつけていきます。

この作業を少しでもずれたりすると、のちに間違えに気づいたときにはえらいことになります。

この作業が一番大事と言ってもいいでしょう。

 

 工事が始まったら、現場監督の仕事は職人さんたちの安全を確保し、工程内に工事が進むように、次の用意をしたり、掃除をしたりするのです。

ちょっとでも段取りが悪いと職人さんがイライラしてきますので、段取りをよくして効率よく動くか、職人さんとめっちゃ仲良くなって、キレられないようにするかですね。笑

 

工事が終わった段階

工事が終わりに近づくと、施主検査があります。

その検査を終えるとタッチアップといって、補修を行い、より綺麗な仕上がりになるようにやっていきます。

これは塗装屋、大工を呼ぶ事もありますが、少しの手直しなら現場監督自身でやる事が多いです。

職人さんを呼ぶのにお金がかかりますから、なかなかちょっとした作業で呼ぶのはもったいないのですよね。

 

タッチアップ終え、全ての材料を持って帰り引き渡しをして終了です。

 

内装工事の給料

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やはり一番気になるのが給料ですよね。

ベテランで年収500万円といったところでしょうか。

私の場合は未経験で入社して1年目で年収230万円しかありませんでした。

そんなに高くは望めないでしょう。

 

 

休みはあるのか?

 基本的に現場はどこかの施設に入って仕事します。

だいたいどこの施設も日曜日は工事しない事になっています。なので月曜から土曜まで工事が入りますので、現場があるときは週1日の休みになります。

会社によっては現場がない時にまとめて休みを取れる会社もあります。

また内装業界は夜勤が多いです。

施設の営業が終わってから工事が入りますので早いところでは、19時から遅いところでは23時くらいから工事が始まります。そこから6時か7時くらいまで工事をします。

23時からの現場なんかは工事できる時間が短いのですごくシビアになり、めちゃめちゃ大変です。

お昼は工事内容を確認したり、発注、確認しますのでだいたいお昼13時くらいに出勤します。

なので結構体力的にきついです。

 

13時から翌8時まで働いているのです。

 

私が経験した一番しんどい経験は夜勤の現場2週間終わってその3日後に日勤の現場1か月でそのあとまた夜勤に変わり…

この時の肌の荒れ具合はやばかったですね。

 

内装工事の施工管理は大変?

ここまで読んでくださったら、大変そうだな、と思う方も多いかもしれません。

確かに大変です。

体力のいる仕事です。職人さんからあれこれ言われ、施設の内装監理の人からあれこれ言われ、仕事にならないこともあります。

ただ建築の世界は全てが現場に答えがあります。建築の道でやっていこうと思う人は、現場を経験していたら間違いなくプラスになります。

知識はもちろん、現場での納め方や、職人さんとの仲等々、いい勉強になります。

 

現場を知っている設計と現場を知らない設計ではえらい差があります。

もしも設計の仕事で飯を食って行きたいなら、現場で経験は必須です。

 

 

最後に

現場監督は誰にでもできる仕事です。

体力に自信があるなら、いい仕事だと思います。

メンタル的なストレスは全然ないです。大変な時もありますが、しっかりと休みや給料を出してくれる会社を選べば楽しくできるでしょう。

 

 




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著者:ほっしゃん(@hoshiblog)

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