【2023最新】石崎ひゅーいの経歴と人間性・音楽性について

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みなさんこんにちは!最近仕事の忙しさでお昼ご飯が食べれていない”かいと”です!

本日は、日本のシンガーソングライターと俳優、作詞作曲家としてご活躍されている「石崎ひゅーい」さんについてまとめていきます!

この記事で分かること

石崎ひゅーいさんの…

・経歴

・学生時代(学歴)

・石崎ひゅーいさんが作詞作曲した曲は誰に提供したのか

・音楽性と人間性

・いま話題の最新情報

目次

石崎ひゅーいさんのプロフィール

石崎ひゅーい

本名石崎ひゅーい
生年月日1984年3月7日
出身茨城県水戸市
血液型A型
職業日本のシンガーソングライター・俳優
所属事務所ソニーミュージックレーベルズ
公式サイト石崎ひゅーい (ishizakihuwie.com)

経歴

ここからは、石崎ひゅーいさんの経歴を中学生時代からさかのぼってまとめていきます!

音楽の道に進んだきっかけは、中学生時代だった!

石崎ひゅーいさんは、中学生の時に友人に誘われたことをきっかけに「mighty duck」というバンドを結成します。

担当は、ボーカルだったそうです。

この機を境に石崎ひゅーいさんの音楽人生が始まるというわけですね!

大学時代の新しい転機

高校卒業後、高校3年生までは「mighty duck」のバンドを続け、大学1年生の時に解散をし、

その後2004年にロックバンド「astrcoast」を結成。

大学卒業後も就職をせず活動を続けていました。

バンド活動中の石崎ひゅーいさんに新たな転機が!

石崎ひゅーいさんが「astrcoast」として活動している時に横浜市のライブハウスで音楽プロデューサー・ディレクター兼、作家の「須藤晃」さんに出会います。石崎ひゅーいさんは、須藤晃さんの後押しもあり、2010年11月にバンドを解散して、ソロ活動に転身します。

須藤 晃

尾崎豊や玉置浩二のプロデューサー・ディレクターとして音楽制作のパートナーとして数々の作品を発表している。尾崎豊の「15の夜」、玉置浩二の「田園」など、大ヒット曲を多数手がけている。

その後、2012年7月25日に「第三惑星交響曲」でメジャーデビューを果たします。

菅田将暉が歌っている曲は石崎ひゅーいさんが作詞作曲をした?

俳優・歌手として活躍している「菅田将暉」さん。

実は、菅田将暉さんが歌っている曲は、石崎ひゅーいさんが作詞作曲したものだそうです。

石崎ひゅーいさんが作詞作曲した曲

「さよならエナジー」・「虹」・「ラストシーン」・「クローバー」

どれも話題になった曲ですね!

「ラストシーン」は、日曜劇場の「日本沈没」のエンディングテーマ曲でした!

石崎ひゅーいさんと菅田将暉さんの関係

石崎ひゅーいさんは、菅田将暉さんに後に大ヒットする名曲を提供してきました。

2020年に大ヒットした映画「糸」でも共演しており、カバー曲「糸」のデュエットを一緒にしています。

また、2022年8月2日には、石崎ひゅーいさんと菅田将暉さんのコラボレーション曲「あいもかわらず」をリリースしています!

ちなみにこの曲、、、めっちゃいい曲です!私は毎日聞いてます(笑)

この曲は実際に石崎ひゅーいさんと菅田将暉さんが一緒に考えて作った曲で、「友情」を超えた「愛」をテーマに作詞作曲したそうです。聞いてみてください!ほんとにいい曲です。

また、プライベートでも仲が良く、まさに盟友とも言える関係なのではないでしょうか。

石崎ひゅーいさんの音楽性から溢れ出る人間性

これまで数々の話題曲をリリースしてきた石崎ひゅーいさんですが、音楽を作るうえで大切していることは何なのでしょうか。石崎ひゅーいさんの音楽性に触れていく中で、そこから溢れ出る人間性が伝わってきました。

歌詞を書く原動力は亡くなったお母さんにある

石崎ひゅーいさんの作る曲は、自身のこれまでの経験をもとにしたリアリティのある独特な世界観を醸し出しているに感じます。

石崎ひゅーいさんは、インタビューで、、、

「僕の中では、歌詞を書く原動力として死んだ母親に対して歌を歌うっていうのがある」と答えています。

デビュー曲の『第三惑星交響曲』は、石崎ひゅーいのお母様の葬儀の日に見た景色とかをすべて詰めた曲だそうです。亡くなられたお母様を喜ばせるために作った曲とのこと。

私もこの記事を書き始めてから石崎ひゅーいの曲を聴き始めました。やはり聴いていると、「死」という儚さを感じさせるような歌詞が所々にあるように感じます。

コロナ禍で再確認したこと

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、予定していたライブの中止・レコーディングの延期など音楽活動が滞る事態に直面しました。

しかし、石崎ひゅーいさんは「コロナ禍で改めて再確認できたことがあった」と語っていました。

それは、「自分は人が好きだということ」「人がいてくれるから幸せなんだと」

このように語っています。

そして、音楽を通して「人に寄り添いたい」とも語っていました。

会えないからこそ、音楽を通して人々と触れ合っていきたいという思いがあったんでしょうね!

音楽性から溢れ出る人間性

独特な音楽性を持っている石崎ひゅーいさん。

そこには石崎ひゅーいさんが体験したこれまでの過去が詰まっており、自分と同じような人たちに音楽の力で寄り添おうとしていると感じました。

自身でも言っているように、「自分は人が好きだということ」「人がいてくれるから幸せなんだと」という言葉から、石崎ひゅーいさんの人間としての温かさが伝わってきます。

石崎ひゅーいさんは、あるインタビューでこのように語っています。

2021年現在はコロナ禍にあるからこそ、10代や20代の彼らの大切な2年が奪われてしまったことがすごく悔しくて。それでもこの時代を生き抜いていかなくちゃいけない彼らや僕らに向けて、自分からも歌でエールを送りたいと思ったんです。

【石崎ひゅーい インタビュー】どんな時でも僕の側には音楽がいてくれる | OKMusic

石崎ひゅーいの人としての温かさを感じます。

番外編:石崎ひゅーいさんが千鳥ノブを好きすぎた件(笑)

石崎ひゅーいさんがあるライブで「さよならエレジー」を歌う前のタイトルコール(28秒)が千鳥のノブさんに似すぎてると話題を呼んでいます(笑)

ちなみに石崎ひゅーいさんは、千鳥の大ファンだそうです(笑)

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、日本のシンガーソングライターと俳優、作詞作曲家としてご活躍されている「石崎ひゅーい」さんについてまとめていきました。

音楽を通して人に寄り添っていく。

これからもどんな曲がリリースされるか楽しみです!

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